「気象衛星ひまわり」の「赤外画像」で障害 復旧見通し立たず
2024年11月11日 11時56分
気象庁によりますと、「気象衛星ひまわり」の「赤外画像」が11日明け方の画像から、気象庁のホームページなどで正常に表示できなくなっています。詳しい原因はわかっておらず、復旧の見通しは立っていないということです。
気象庁によりますと、気象庁のホームページなどに掲載されている「気象衛星ひまわり」の「赤外画像」が、11日5時半前後の画像から、白や黒の筋が入ったり、全体が白色や黒色になったりして、正常に表示できなくなっています。
赤外画像は、雲や地表などから放射される赤外線を観測し表示するもので、午前11時現在も正常に表示できていません。
また、同じく水蒸気から放射される赤外線を観測し表示する「水蒸気画像」でも、正常に表示されない状況が続いています。
気象庁では、現在、予報や観測業務に影響があるかどうか確認しています。
今のところ詳しい原因は分かっておらず、復旧の見通しは立っていないということです。
NHK NEWS WEBより、
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